ランニングのススメ
2015年4月27日 公開
社内の話題

ですが、社内では「何かあいつら走ってるらしい」くらいの認識なのか、
「マラソン部」とか適当な呼び方をされます。
全然違います。
「ランニングクラブ」です。
言葉の誤用には厳しい私(嘘です)が、ここで一度整理しておきます。
- ウォーキング 間違える人はいないでしょうが、歩くことです。
- ジョギング ゆっくり走ることです。苦しくないくらいゆっくり走ります。
- ランニング ←これです ジョギングより速く走ることです。 時速何Km以上みたいな基準ではなく、本人の感覚でちょっと苦しいくらいからが ランニングのようです。
- マラソン 42.195Kmを走る競技名です。
分かっていただけたでしょうか。
ランニングをマラソンと言うのは、やっぱり変なのです。
さて、誤解が解けたところで、自分が実感した、
走ることによって得られる効果をご紹介したいと思います。
- 程よく筋肉が付く
走るだけではムキムキにはなれませんが、運動不足の人にとっては、
意外と全身に効くかもしれません。 もしかすると女性で、ムキムキになりたくないから、という理由で運動やトレーニングを
避けている人がいるかもしれませんが、大丈夫、走ってもムキムキにはなりません。
程よく効くのです。 加えて、自分は準備運動の時、強化したい部分にギューっと力を入れるようにしています。 ストレッチのついで程度のことですが、継続するとかなりの効果を実感できます。 そして、筋肉が付くと、基礎代謝が上がったり色々あって、ダイエット効果を始めとした
様々な効果がムニャムニャです。(詳しくは知らないので濁します) - よく眠れる
よく眠れます。
例えば休日、昼まで寝てしまったとか、昼寝をしてしまったとかで生活リズムが崩れて
しまいがちですが、 そんな日でも、走れば夜もしっかり眠れて、生活リズムが崩れにくくなります。 つまり、昼寝し放題なのです!(違いますね) - ポジティブな気持ちになる イライラしたり落ち込んでいる時も、走るとコロッと解消したりします。 あれ?なんであんなにイライラしていたんだろう、と感じることもしばしばです。 また、何にもやる気が起こらなかった時にも、やる気になれます。 何にもやる気が起こらない時は、そもそも走る気も起こらないものですが、 そこはちょっと頑張って、まずは何とか走ってみましょう。 習慣になるまでの間、少しだけ頑張れば良いのです。 習慣になれば、やる気が起きない時でも走れるものです。 そして走ればやる気が蘇ってくるのです!
さあ、あなたも走ってみませんか!