先日、偶然チャンネルを合わせたTV「奇跡体験!アンビリバボー」で車に関する話しで久しぶりに泣きました。
物語は ニュージーランド オタゴ大学に通っていたウィルと4人の仲間たちが、なけなしのお金を出し合い ランドローバー社のオフロードカーを購入し、「ランディー」と命名したその車にまつわる物語でした。
彼らの「ランディー」に対する愛着は半端ではなく、4人で出かけるときは いつも「ランディー」、シンボルマークとしてステッカーを貼り、旅行に行くなど、かなりの想い出を「ランディー」と共に仲間と分かち合っていました。
しかし、大学卒業を機に、「ランディー」を叔父に預け、それから9年経ち、ウィルはクレアという女性と結婚することに。
それを機に叔父に預けていた「ランディー」を返却してもらったが、すでに「ランディー」は傷みが激しくほとんど走行不可能という状態になっていて修理費用の面も考えてウィルたち4人は相談し、「ランディー」をオークションに出品することにしました。
オークション出品時のメッセージは、「自分たちにとってどれだけ愛着があるものなのか・・」「自分たちよりも大切にしてくれる人に買ってほしい」など、誰よりも「ランディー」を大事にしてきたという内容でした。
その後、バレンタインデーにウィルたち4人は クレアや子供たちとウィルの自宅リビングで何気なくTVを観ていたら、「ランディー」と同じ車種の綺麗なオフロードカーが ニュージーランドの各地を軽快に走るCMが流れてきて、CMの最後に「君たちにハッピーバレンタイン!キーはクレアが持ってるよ」の文字があり、みんなビックリ!
なんと、このサプライズはランドローバー社とクレアのドッキリだったようです。
オークションサイトで「ランディー」を競落したのは、メーカーであるランドローバー社の社員で、ウィルが大事にしてきたというメッセージに心打たれ、購入し綺麗にリストアし、プレゼントしたそうです。
実際に流れたCMがこちらです。↓
うちの事務所が九段下にあるため、ほぼ毎朝千鳥ヶ淵を通ってますが、1年中でこの時期が一番楽しみです。
これは3月23日、まだ蕾の状態です。
そして
これが3月30日。1週間で満開に。今週が見頃です。
3月になり暖かい日が多くなってきましたが、それに伴いあの「花粉」も多くなっています。
私も数年前から花粉に悩まされていて、薬を飲む程の重症ではないですが、ティッシュは手放せない状態でした。
そんな時に「ノニジュース」を知り、㋁と㋂に飲む様になり、花粉の症状が軽くなるのを実感していましたが、今年はなぜか、今のところ全く花粉の症状がありません。
昨年までと違うことは、今年飲み始めたのが1月からだったので、それが良かったのかもしれません。
今年、天気の良い日はテラスでランチを頂くことも出来るし、ゴルフの時にはティッシュを沢山持たなくて良くなりました。
免疫力がアップしているのか、風邪などまったくひきそうにありません。
皆さんも是非、「奇跡のノニジュース!?」試してみては・・・
最近は自動車の免許を取らない人が多くなったと聞きますが、自分たちの頃(昭和30年代生まれ)は、16歳になったら自動二輪、18歳になったら普通自動車の免許を取るのが当たり前の時代でした。
でも、免許は取ったけど車が無いというのが現実で、初めて自分名義の車を持てたのは、免許を取ってから約5年後の23歳の頃で中古のビートルでした。
今でもそのビートルのエンジン音と車内の独特なニオイは記憶にあります。今では運転できるかどうか・・マニュアルで、エアコンも無く、夏は窓を全開にして走ってました。
めちゃ暑かった!!
先日、新幹線を使って初めてスキーに行ったとき、「楽だなー」と感心する反面、「昔、車で行っていた時はチェーンが大変だったなー」とその時の出来事を鮮明に覚えていたことにビックリしました。
電車で行った旅行より、はるかに自分の車で行った旅行や出来事の方が記憶に残っていることが、車の魅力なのかなと・・最近思うようになりました。
皆さんはどうですか?
下は幼児から、上は大人まで。共通して夢中になれる玩具の一つが「LEGO」ではないでしょうか。
私(40代)が子供のころは国産の「ダイヤブロック」全盛でしたが、今や全国のアウトレットでよく見かけるLEGOショップ。
スターウォーズなどのキャラクターもの、定番のCITYシリーズ、恐竜や情景シリーズ、実在する建物やF1マシンなどなど、今やありとあらゆるものがLEGOで再現される時代です。
さらに定期的に新商品を開発し、数年でカタログ商品が切り替わるLEGOは、その希少価値故に一部のマニアを枠を超えて投機商品としても扱われるほど。
たかが玩具・・・とバカにできない代物であることは、一度でも自分で組み立てたことがある方ならおわかりいただけるのではないでしょうか。
遅ればせながら、我が家の息子もLEGOを一人で組み立てられる(=説明書の記載内容が理解できる)年齢になったので、息子が大好きな消防関係のアイテムをいくつか購入。
最初は私の作る様子を見よう見まねでやっていましたが、すぐに一人で説明書を見ながら組み立てられるようになりました。
このあたり、パーツ構成の妙や説明書のデザインの影響も大きいと思います。
さて、一度組み立てたら、あとは飾るか手に持って遊ぶしかないプラモデルと異なり、LEGOはバラバラにして全く別のアイテムを創造することが可能です。
そのアイテムを実現するのに不可欠なパーツ(プロペラ、コックピットハッチ、タイヤなど)が数多くあり、それらを上手く流用してオリジナルアイテムを生み出すことができます。中には、一部のそうしたパーツのみを手に入れる為に、わざわざ購入するマニアもいるそうです。
そこで一計。
自動車ディーラーではどこもキッズコーナーを設けて、家族連れの来店来場に備えていますが、LEGOを使ったイベントを企画してみてはいかがでしょうか。
・予算があればLEGO認定ビルダーに依頼して大型のモデル(自店舗、歴史的に有名な自ブランド車、現行モデルなど)を展示
・お子様やお父さんお母さんの部門別にオリジナルカーの組み立てコンテスト実施 「貴方の理想とする車、未来の車を作ろう!」
・現行モデルやお店の写真を見ながらできるだけ忠実にLEGOで再現してみよう!
などなど。
元々は子供向けでも、意外とお父さんがハマること確実です。
Koji Yamanaka
もうすぐ12月。この時期の車好き同士の話題といえば、「スタッドレスにもう入れ替えた?」
最近は首都圏でも毎年のように雪の降る日があり、今年2月の大雪はまだ記憶に新しいところです。
こちらの写真は、その大雪の日の晩に、自宅マンションから見た風景です。タクシー会社に帰ろうとしている黒いタクシーですが、あと少しというところでリアタイヤがスリップして立ち往生していました。おそらく夏用タイヤのままで営業に出ていたのでしょう。交通量の多い幹線道路では走行車両によって走行路面が積雪状態でなくても、一本路地に入ればこの有様。同じような景色は首都圏のいたるところで見られました。
毎月のようにスキーに車で行く!というドライバーで無い限り、スタッドレスタイヤに必ず履き替えるという人は首都圏では少ないかもしれませんね。
そこで個人的にお薦めしたいのが、スタッドレスタイヤではなくウィンタータイヤ。
厳密には夏用タイヤに対する冬用タイヤ=ウィンタータイヤですから、スタッドレスタイヤもウィンタータイヤに含まれます。
日本では冬用タイヤ=スタッドレスタイヤというのが定着していますので、ここでは便宜上、スタッドレスではないタイプの冬用タイヤのことを「ウィンタータイヤ」と呼ぶことにします。
ウィンタータイヤとは? 一言でいえばまさしくいざという時に頼れる&雪の無い日も安心なタイヤ、といえます。
スタッドレスタイヤが細かいサイプ(溝)と柔らかいゴム素材を採用し、主に凍結路でのグリップ性能を重視しているのに対し、スノータイヤはサマータイヤとそん色ない排水性や圧雪路でのグリップ性能を重視したトレッドパターン&ゴムを採用しています。
スタッドレスタイヤは、北海道など常に路面が雪に覆われ、気温低下でどこもかしこも凍結路になってしまうような場所で最も力を発揮します。一方、乾燥路では柔らかいゴムが仇となり、ハンドリング性の悪化を招きます。(最近のモデルはかなり改善されてきています)
また、接地性を重視するため排水性能が低下し、雨天時のグリップ性能もサマータイヤに劣ります。つまり、普段積雪することがない地域で使い続けるのにはあまり適していないタイヤ、といえます。
それに対し、ウィンタータイヤは凍結路ではスタッドレスタイヤほどのグリップ性能は発揮できませんが、乾燥路でのハンドリング性能、雨天時の排水性の面でサマータイヤにそん色ない性能を発揮します。その上で、圧雪や新雪路面でも十分なグリップを発揮します。
つまり、普段は乾燥路や濡れた路面だけを走り、シーズン中1~2回だけ雪路を走る・・・そんな首都圏ドライバーにぴったりなのはスタッドレスタイヤではなく、ウィンタータイヤではないだろうか。というのが私の個人的見解です。
元々は欧州の冬の道路事情を考慮して作られたものなので、手に入れられるウィンタータイヤとしては欧州の某タイヤメーカーのものくらいしかありません。が、知名度が国産ブランドよりも低い為か、在庫を手に入れやすい印象があります。
命を預けるタイヤ選び。是非ご検討ください。
Koji Yamanaka
気が付くと前回から1ヵ月半を経過し
まるで音沙汰のなかったKDの模型ブログです。
先日の台風上陸の日に仮組を行いました。
改めて見るとかわいいデザインですね
ちなみにこの車のデザイン、
フラミニオ・ベルトーニという方が行ったそうです。
(注:ベルトーネではない!)
彼は他にも「DS」のデザインも手掛けており
シトロエンの独創的なデザインの先駆けとなったデザイナーさんです。
上の写真にもチラッと映っていますが
工作にあたり工具はこんなものを使っています。
ニッパー、ヤスリ各種(棒、紙、スポンジ)、
デザインナイフ、ピンバイス、接着剤、マスキングテープ
だいたいこれだけあれば、たいていのプラモデルは
作れるのかなと思います。
趣味用の工具なので、値が張るものもありますが、
高価な工具は作業効率を上げてくれるものと考えていただいて
間違いありません。
ただ作業の手間さえ惜しまなければ、
安いものを使ってもキレイに作れるはずですので、
これから挑戦する方は100円ショップのものでも
十分だと思います。
ここのところ雨も多いので、外出できない休日に
皆様もいかがでしょうか?
先日、愛車の買取り交渉をしてきました。その際、新車ディーラーのほかに買取店もいくつか周って競合させてみたところ、望外の好条件を引き出すことができました。以下、交渉した順に金額の変化をご紹介します。
1.ディーラーA:初期査定で200万
2.ディーラーA:店長決済で210万
3.ディーラーB:初期査定で220万
4.買取り店C:初期査定で230万 (この時点でディーラーへの売却は諦めました)
5.買取り店D:初期査定で230万→店長決済で235万
6.買取り店C:店長決済で236万
7.買取り店D:店長決済で238万
8.買取り店C:店長決済で240万+後付パーツ取り外し工賃無料
実は5の時点でいったん決心したのですが、片方にお断りの連絡を入れると、すかさず「ちょっと待ってください。それなら〇〇ならいかがですか?」の電話がかかってきました。
同じことを繰り返していくうちに、当初の金額よりもかなりのアップとなりました。
買取り店としても売り玉として利幅の大きい車種だからということもあったでしょうが。決算月の終盤ということで営業成績のノルマ達成に向けた気合がどちらも凄かったと感じました。
買取店を競合させると条件がアップすることは、過去の経験からもわかっていましたが、ここまでの大きな変動は初体験でした。全国各地のオークション相場から見ても、かなりハイリスクな金額になったと思います。
「できれば少しでも利益を増やしたい」「オークションに流した時のリスクを小さくしておきたい」というバイアスから、最初の提示額は低くなりがちですが、結局競合により金額は上昇。一方、損をするのは競合を面倒に思ったり相場感を持ちえなかった消費者。
そうした査定依頼客に対して、最初から適性な買取価格の提示と十分な説明ができる仕組みがあるといいのにな、と感じました。
というのも、小売業では、買う場所、買うタイミング、買う人の交渉能力、売る人の思惑、売る人の事情など様々な要件で同じ商品でも価格は変動します。それら広い意味での「相場」を適切に知っておくことは、売買する両者にとって最低限必要なこととはいえ、毎日商売で接している売る側(今回であれば買う側)の方が圧倒的に相場情報に対して強い位置にいます。
それが買う側(消費者)の不信感や不公平感に繋がり、購買行動のブレーキにも繋がっている面もあるのではないか、と思います。
ただ、こうした情報格差がプロの飯のタネであるという現実もあるわけで、この格差をなくすことが最適解ではありません。
情報の偏りを何か別の形で少しでも埋めることができれば、買う側の安心感につながり、最終的には双方のリスク低減にもつながるのではないか、と思います。
以前に比べればはるかに透明性は上がってきていると思いますが、まだまだやれること、やることは沢山あるように感じたバトルでした。
Koji Yamanaka
男の子なら一度は作った経験がありそうなプラモデル。
最後にプラモデルがブームになったのは
ガンプラブームやミニ四駆ブームが巻き起こった
80年代が最後と言われています。
もしかすると、いまどきの若い皆さんには
ご縁がなかったかもしれません。
しかしブームから数えること約30年。
プラモデルの進化(特にガンプラと呼ばれるガンダム作品の
プラモデルを中心としたキャラクターモデルの進化)は
目覚ましいものがあります。
接着剤、不要!色塗り、不要!
低年齢層向けの物にいたっては、ニッパー(はさみ)すらも不要!
という、まさに3Dパズルとなりました。
(ポケモンや妖怪ウォッチのプラモデルがまさにこれ!)
お子様でも簡単に作れますので、親子2代で挑戦してみてはいかがでしょうか?
ちなみにここ数年、3Dプリンタが世間でも脚光を浴びています。
インターネットで3Dデータを購入し、PCの中でデータを組み上げ、
完成後に3Dプリンタで出力。
近い将来、それが当たり前の時代が来るのかもしれません。
(一部の方々は既にそれが当たり前のようですが・・・)
ちなみに今回購入したタミヤの「タミヤ 1/24 シトロエン 2CV」は
発売こそ2013年ですが、接着剤と色塗りが必要な
80年代から変わらずのオーソドックスな「ザ・プラモデル」
そんな趣深いキットとなっております。
というわけで、やっと重い腰を上げて作り始めましたが
これがなかなか手ごわい・・・。
人様にお見せできる作品にするには、細部も手を抜けないので
夜な夜なパーツ1つ1つをヤスリ掛けする切ない夜を過ごしています。
KD
エンジニアの方のOです。
リア充爆ぜろ(゚Д゚)ゴルァ!!と普段は思っている私ですが(笑)、
夏期休暇を利用してハワイに行って参りました。
リア充を装ってそりゃあ可愛いビキニも新調しましたよ。
Inspirationはプライベートも大事にできる会社です。
でも、日本に帰ってきたら風邪をひきました。
エンジニアO